公園と何が違うの?
オランダ体育は「遊びの豊富さ」
「安全性」「自発性・社会性」が、
公園や他の遊び場とは違います。
POINT 1 12の動きをベースにしているためプログラムが豊富にある
公園
- 主に6-12歳向けの設計
- ボールが使える場所等、 周囲への配慮が必要
- 遊具の入れ替えなし。
- 毎週通い続けると 飽きてしまうことも
オランダ体育
- 年齢や発達に合わせて 運動強度を調整可能
- 場面を区切り、 思いっきり 身体を動かせる
- 1レッスンで 4~5種類の運動遊び。
- 飽きることなく、 楽しみ ながら動きを習得できる
POINT 2 身体的・心理的安全性が高い
公園
- サイズや高さが合わず 遊具や地面が硬い
- 10歳ほど年齢差のある子ども達も同じ空間に混ざる
- 環境として危ない箇所はルールによって安全性を担保
オランダ体育
- 柔らかい素材の床に厚さ30cm以上の セーフティマット使用
- 2〜3歳程度の年齢幅で構成されたクラス
- 環境自体を安全に作られているためルールは最低限
POINT 3 自発性・社会性を重視
公園
- 未就学児の場合、保護者が付きっきりで 見守り、手を貸し、 促す
- 未就学児の場合、まだ自分達で鬼ごっこ等のルールを決めるのが難しい
- 付き添いの保護者との 関わりに限定されがち
オランダ体育
- 安心安全な環境から 自ら挑戦したくなる
- 宝物を守るなどシンプルで 未就学児でも理解しやすい集団型遊びも豊富
- クラスメイトとの関わり方 先生たちに質問する力等社会性が身に付く
レッカーズではオランダの体育の授業で実際に使用されている国家プログラムをベースに、運動教室として子どもが思い切り楽しめるプログラムを提供し、最大限に質の高い動きを引き出します。また「自分の力でできるようになること」を大切にしているため、運動以外の事へも意欲的になっていき、学びの好循環が生まれています。