
レッカーズは楽しみながら
運動神経を高めることができる
運動教室です。
なにか一つの種目、スポーツに特化するのでは無く、
「動き」を中心にした種目の組み合わせで、
楽しみながら運動神経を高め、
すべてのスポーツの土台を作ります。
神経系は生まれてから急速に成長し、8~9歳までに約90%が形成されます。
そのため、特に3~8歳頃は特定の競技に偏らず、さまざまな動作を体験・習得することが重要です。この時期の多様な動きの経験が、運動能力の基盤をつくり、将来の成長にもつながります。

「主役は子ども」
だから、言葉ではなく環境で
教えます。
先生が言葉で説明して教える指導法ではなく、
先生自身も環境の一部という考えのもと、
徹底的に考えられた環境設定により、
自然に子どもたちの動きを引き出す、
エコロジカルアプローチを土台にしています。
先生(=人的環境)はあえて子どもに介入しすぎず、観察することを重視します。遊具やプログラム(=物的環境)は安全性が高く、強制されることもありません。仲間(=社会環境)とも『力の配分』が調整され、自然と競ったり、互いに教え合う機会が生まれます。このような環境設定により、教えなくとも、子ども自身で選択、試行錯誤し、成長することが出来るのです。

国家プログラムである
オランダ体育を導入し、
「自己決定力」と「社会性」を
身に付けることが出来ます。
レッカーズでは、オランダ教育メソッドを取り入れ、幼児期から子ども自身に選択決定させることを大事にしています。全ての選択肢から自由に選ばせるのではなく、ある程度の枠組みから選ぶ練習を重ねていきます。そうすることで自然と子どもの興味を広げながら「自己決定力」を高めることが出来ます。
子どもが自分らしく生きていくための力を身につけます。過度に介入しすぎず見守る、結果ではなく取り組みの過程を褒める、割り込みや他者の権利を奪うことには毅然とNOを伝える、など接し方を徹底することで『自分から助けを求める力』『失敗を恐れず挑戦する力』『最低限のルールを守る力』など社会性を高めることが出来ます。

「動き」がベースだから
「自己肯定感」が上がります。
「動き」がベースのオランダ体育では、
種目がベースの従来の体育とは違い、
優劣を付けたり比較されにくく、
単純に「出来ること」自体のハードルも低いため、
成功体験を多く積むことが出来ます。
強制させられることなく、
自ら勇気をだして一歩を踏み出し挑戦する、
困難な場面を乗り越える。
これらの経験が、子ども達の自己肯定感や、
これからの時代を生きるために必要な適応力を高め、
さまざまな問題に立ち向かい、
挑戦し続けるための大きな原動力となります。